GWも終わり、いかがお過ごしでしょうか?

学生たちはGW、それぞれ有意義に過ごし、パワー充電したようです。久しぶりに会いましたが、全員元気そうで一安心です。

 4月22日~23日と新入生オリエンテーション合宿を行いました。大学生活にもまだ慣れていないので、泊を伴う行事に心配しましたが、研究生の力も借りて、有意義な合宿となりました。泊をともなうと大学では見ることができない、あんな面やこんな面がみられ、楽しかったです。

 宿泊先は前回のゼミ合宿でも利用した名古屋休養温泉施設「松ヶ島」長島町にあり、大学から1時間かからずに行けます。

 参加者は1年生3名、学長、Y先生、サブティーチャー、研究生2名の9名。

 渋滞することなくスムーズに宿泊先到着。チェックイン後は休むことなく、会議室で学長、Y先生の講義。

まずはY先生の講義から。テーマは「一字一音一語」。日本語にはこれらが多い。例えば、「毛」という文字は「ケ」という音を持つ。これを例として、まず人体に関するものをあげていった。目、歯、手、胃、等々が出る。目を外に移すと「木」があって「葉」が茂っている。いずれ「実」がなるだろう。「根」は見えないがそれらを支えている。等々、いくつもある。なぜ日本語に多いのか…。そんな問いかけを受けながら、講義は進められていった。

 次は、英語を知らなくてもできるクイズ。「次の7つの単語に共通するのは? banana, dresser, grammar, potato, revive, uneven, assess」。単語の意味を知らなくてもできるらしい。是非考えてみてください。

P4221048

 次の講義は学長が担当。講義のテーマである「野口雨情」が作詞した「船頭小唄」について学習をしました。学生は誰一人この歌を知る人がおらず、難しい講義となりました。学長からの「『船頭小唄』を聴いて、どんな感じがしましたか?」という質問にいくつかの選択肢の中から選びましたが、とても難しい詩で、よくわかりませんでした。それでも、悲しい歌、寂しい歌、あきらめの歌と答える人が多かったです。紹介された資料から、雨情は石川啄木と非常に親しい、濃密なつきあいの交友関係があり、鋭敏な啄木と雨情は既に社会主義に目覚めており、『船頭小唄』はまさにそうした革命詩人から童謡詩人に向かう狭間の時期に書かれていたことがわかりました。   Y先生ブログより抜粋

P4221050  

講義の後はお待ちかねの夕食。揚げたてのてんぷらやたけのこご飯でお腹がいっぱいに。その後、休憩を挟み、交流会に。あれだけ夕食を食べたにも関わらず、お菓子が無くなるなくなる…。若い力に脱帽。

2016-04-22 20.45.35

22時過ぎには解散し、就寝。

翌朝は6時前に起床し、朝風呂を楽しむ人や、ギリギリまで寝ていて朝食会場に慌ててくる人などそれぞれ。

朝食後、予定していた卓球大会を開催。1年生の一人が中・高卓球部に所属していたということで、腕自慢が次々と挑戦。それなりに打ち合いはできましたが、ラリーになると体力の違いが出て、結果は…。息を切らしながらも楽しい時間を過ごすことができました。

P4231062

P4231061

チェックアウト後、木曽三川公園へ。タワーに上り景色を楽しみ、公園でまったり過ごし、隣の治水神社で少し学習をして帰ってきました。

P4231094

この合宿を機に学生同士、また教員とも距離が少し近づいた感じがします。これから本格的に講義も始まり、夏の行われる学生研修(全障研)やボランティア活動などの準備も始まります。それぞれの力を発揮して、また、それぞれの個性を理解し、協力して学生生活を送っていってほしいです。