ここ数回の「言語と生活」の講義では、話し言葉をテーマにしています。

今日は“話すことを仕事にしている人”をクローズアップし、ラジオのニュースアナウンサーと相撲の実況中継アナウンサーの違いを学びました。

ニュースアナウンサーは、ゆっくり・はっきり・わかりやすく

相撲の実況中継アナウンサーは、臨場感あふれるように、それでいてはっきり・わかりやすく放送していることがわかりました。

その上で、今日の講義をアナウンサーとなってこの講義を知らない人に報告するという課題がでました。

なかなか難しい課題です。

それぞれ頭を抱えながらプリントとにらめっこしている学生を横目に、何やらスマホをいじっている人が…

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実はこの学生さん、文章はすべてスマホのメモ機能を活用しています。最初はよくそのことがわからず、「そろそろスマホ、片づけてください。」と言っていましたが、「おれ、スマホで文章は考えたい。」と自己申告があり、みんなで確認したうえでOKとなりました。

これがNさんの報告原稿。

5月30日火曜、見晴台学園大学で山田きよふみさんが言葉についての講義を行いました。初めに5月30日はいったい何の日かと学生に説明していき、その後ラジオを聞かせニュースアナウンサーとスポーツアナウンサーの違いを説いていきました。学生たちは先生の講義を真面目に聞きノートに書き写しましたが、一部の生徒は寝ておりました。以上Nがお送りしました。

講義の内容がきちんと伝わる内容になっていました。

余談ですが、別の講義(教養と人生「メディアと生活」)で学びましたが、ニュース番組で事実を言葉+アナウンサーの意見も入れて報道するようになったのは昭和49年のNHKの「ニュースセンター9時」からだそうです。それまではテレビの場合、言葉と映像だけで放映されていました。そこにアナウンサーという人が登場し、表情も加わりました。そして昭和49年頃からアナウンサーが意見をいうようになり、その後対話があり、今は娯楽性も出てきています。このように講義で学んだことがリンクするのも大学の講義のおもしろいところです。

そしてまたまた課題が…

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課題のない週はあるのだろうか…

サブティーチャー、全力でお手伝いします!