講師の田部先生から感想をいただきました。
今から後期の講義が楽しみです。

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後期集中講義「生活と科学」を担当した田部絢子(大阪体育大学)です。

私は今、特別支援教育を専門に教育研究をしていますが、昨年度まで中学・高校の家庭科教諭として教壇に立っていたことから、今回の非常勤講師をお引き受けすることになりました。今年度は生活科学に関する頭と腕はお休みをしていたものですから、ご依頼を頂いて腕まくりをして伺いました。

学ぶ意欲満々、主体的態度が十分な見晴台学園大学の学生たちは、各自の生活課題を解決・向上すべく、大変熱心に講義に参加してくれました。講義内容を自分の課題として引き取り、膨らませて考えていく学生たちの姿勢に大きな可能性を感じます。学びに対する主体性や好奇心をもつことは、何より重要な生きる術だと思いますが、これを育むのはなかなか難しいことです。学習につまずかず、そつなくできる子ほど通過して大人になってしまっているようにも思います。見晴台学園大学のこれまでの積み重ねが彼らの姿ににじみ出ていて、とても教えがいがあり、私にとっても充実した2日間になりました。

年明けにまた2日間の集中講義がありますが、いまから楽しみにして講義の準備をします。
前半7コマの概要は以下の通りです。

・生活を科学的にとらえるとは
・食べることの意義と現代的課題
・日本の食文化とマナー
・伝統と行事食
・おせち料理の調理実習
・被服を着ることの意義と歴史
・季節にあわせた暮らし方
・クリスマスリース制作

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これで今年の大学通信の更新は最後です。
みなさま、よいお年をお迎えください。