昨年に引き続き、今年も福島県いわき市へボランティア活動に出発しました。

二泊三日という短い期間ですが、予定は盛りだくさん。
朝9時20分の新幹線で出発しました。

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今年も学童保育所と仮設住宅二か所で木工のワークショップを行います。
そのために事前に材料の準備。

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仮設住宅では「プランターカバー」、学童保育所では「一弦琴」と「がたがたトンボ」を作ります。

学生たち全員、見晴台学園で木工の経験者ということもあり、とても手慣れた手つきで作業を行い、改めて経験の大切を実感しました。

夜は光景寺さんのご協力のもと、地元の方たちと交流会も予定されています。

福島といえば「フラガール」。
スパリゾートハワイアンズのフラガール研修生によるフラダンスショーや地元住職さんの震災時の様子の講話、地元の方たちに震災時のことやこれからのことなどについて学生たちがインタビューを行う予定です。

学生たちは自己紹介の際、「教養と人生」の「あなたもマジシャン」で習ったマジックを披露する予定です。はたして成功するでしょうか???

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被災地訪問に当たり、原発についての学習も昨年以上に丁寧に行いました。
目に見えない恐怖をどのように体感するか、本当に難しい話ですが、今回は名古屋からいわき市まで要所要所で線量を計測していきます。

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↑ 名古屋駅での計測

また、立ち入り禁止区間に地元の方が行く際にそこの計測もお願いしてあります。
はたして数値はどれくらいになっているのでしょうか?

9月にボランティア論の講義があり、そこでこの時のまとめをする予定です。

この間、学生たちはとても忙しく、福島の準備も慌ただしかったのですが、誰一人愚痴を言うことなく、とても楽しみにしているようでした。
その理由を考えてみると、去年訪問した際に、地元の方にとても親切にしていただき、その方との再会を楽しみにしていること、そして、また新しい方との出会いにドキドキしているのだと思います。
また、彼らが学園で積み重ねてきた木工という技術で仮設住宅の方や学童の子どもたちの笑顔を見ることができるのも、彼らの原動力になっているのではないでしょうか?

この3日間、何か連絡があったらまたブログにアップします。